酒向正春先生の特別講演決定!

リアル臨床2016では『あきらめない力 ~リハビリテーションの可能性~』というテーマで、リハビリテーション医療の最先端を担っている酒向 正春先生に特別講演が決定いたしました。

 

酒向先生は、2013NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」の第200回で「希望のリハビリ、ともに闘い抜く リハビリ医・酒向正春」として特集されました。先生のリハビリテーションに対する姿勢は、著書「あきらめない力 ”攻める”脳リハビリ医が挑む希望の人間回復」に詳しく収められています。また、セラピストにはベストセラーになっています「コツさえわかればあなたも読める リハに役立つ脳画像」の監修もされている著名なリハビリテーション医です。

 

酒向先生の実践されている「攻めるリハ」「あきらめない力」はリアル臨床2016がテーマとしている「可能性」そのものであります。酒向先生のセラピストに向けての貴重な発信を是非楽しみにしていてください!

 

【開催要項】

日時:平成28円10月10日(月祝)

時間:15時〜15時45分

会場:臨床福祉専門学校 1F大講堂

プロフィール

医学博士 酒向 正春(さこう まさはる)先生

  健育会竹川病院院長補佐 回復期リハビリテーションセンター長

    デンマーク国立オーフス大学 脳神経病態生理学研究所 客員教授

    日本脳神経外科学会 専門医 評議員

    日本脳卒中学会 専門医 評議員

    日本リハビリテーション医学会 専門医 指導責任者

    日本脳循環代謝学会 評議員

    日本脳ドック学会 評議員

   

1961年愛媛県宇和島市生まれ。愛媛大学医学部卒。

1987年脳卒中治療を専門とする脳神経外科医となる。愛媛大学医学部脳神経外科講師を経て、2004年、病気の治療以上に、人間回復させることが重要と考え、初台リハビリテーション病院脳卒中診療科科長となり、脳神経外科医から脳リハビリテーション医へ転向。また北欧生活を生かして、高齢者や後遺症を 持った方にも優しい街づくりをライフワークとして「健康医療福祉都市構想」を提言。東京都初台地区の「初台ヘルシーロード」実現に尽力。2012年世田谷 記念病院副院長、回復期リハビリテーションセンター長。東京都世田谷区二子玉川地区に地域リハビリテーションとノーマライゼーションが充実した超高齢社会 に対応した都市と「二子玉川ヘルシーロード」の整備に尽力。2013年には、NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」第200回で「希望のリハビリ、ともに闘い抜くリハビリ医・酒向正春」として特集され、攻めのリハビリテーションが注目された。2015 10月より健育会 竹川病院院長補佐に就任。20174月開設予定の大泉学園複合施設の院長就任予定。

講演サマリー

<テーマ>

 あきらめない力〜リハビリテーションの可能性〜

 

<内容>

攻めのリハビリテーション(以下、リハ)は、原疾患と全身状態が適切に医療管理されて初めて可能になります。

また、リハ後の機能予後は脳画像病態診断、年齢、病前状態、発症後廃用症候群の進行程度の総合判断により科学的に予測できます。

そこで、脳卒中等の発症後は、急性期治療とともに早期離床による廃用予防リハ、回復期の攻めのリハにより、人間力の回復(人間回復)を進めます。

そして、自宅退院後は、障害を負っても家に閉じこもらず、いきいきと社会参加や社会貢献が無理なく継続できる街づくり、すなわち、街なかでリハを進めるタウンリハ体制が必須になります。

人間回復のリハと健康医療福祉都市構想の最前線をお話し致します。